構造用金物検査|店舗(はり・あん・治療院)併用二世帯住宅

SATSUKI

設計・デザイン・現場監理をさせていただいている「店舗(はり・あん・治療院)併用二世帯住宅」様の構造用金物の検査を行いました。

 

構造計算書にもとづき作成した図面通りに構造用の金物が適正に取り付けられているかを全カ所・全数、細かく検査をします。

 

上の構造用金物の写真三枚は昨日事前に現場監理に来た時に撮影をしたものですが、このように柱や梁、筋交いに取り付けられている構造用金物をひとつづつ確認・検査を行いました。
(金物にビスを取り付けていない穴がありますが、これは筋交いの角度によって通常の穴にビスが取り付ける事ができない場合の予備穴ですので問題ありません。)

 

今津デザイン一級建築士事務所の仕様で外壁にはダイライトという構造用合板を張り、通常の筋交いだけの構造よりも構造強度、そして防耐火性能を高めています。
ダイライトがメーカーの仕様書通りの釘のピッチで取り付けられているかもスケール(鋼製巻尺)で細かく確認・検査をしました。

構造強度・防火性能がしっかりとしていてのデザインです!

※追加資料:以下の資料は2017年1月時点のカタログからの抜粋です。
○大建工業株式会社
・http://www.daiken.jp

 

 

 

 

 

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